座布団さんまい!

学生が自分の考えたことを書き留めておくブログ。

ついに一か月!私の小さな習慣とポイントまとめ

30日で一か月と言っていいか悩んでいたら、結局10日も過ぎていました。座布団です。

タイトルの通り、ついに私が決めた小さな習慣が一か月達成しました!うえーい。

飽きっぽい自分が、自分で決めたことをここまで続けられたことに驚くと同時に、小さな習慣の力ってやっぱりすごいなーと思っています。

最近は、ツイッターで「小さな習慣」を実行している方と交流もしていて、それも習慣を続ける励みになっています。

今回は、小さな習慣を広めるため、今実行しようとしている人のために私の小さな習慣を詳しく書きます。

一か月から少し変えた部分もあるので自分のためでもありますけどね(笑)

また自分なりのちょっと実行しやすくなるポイントもまとめてみるので、ご覧ください。

私の小さな習慣

机に向かう(15分後)

これが私の一番習慣づけしたい目標です。

かっこで書いた15分後、というのはその目標を実行する時間で

・夕食の15分後

・風呂上がってから15分後

という風に、何か行動をした後の15分後にするようにしています。小さな習慣の本では、「行動ベース(別の行動の後に実行する)」という考えで書かれていますね。

私はたいてい朝勉強するので、起きてから15分後にすることに決めています。

ですがあえて「15分後」と設定することで、行動するきっかけを増やしています

どの行動をしたあとでも、「これが終わったら15分後にやろう」と思えるので実行しやすくなっています。

  

実は、もともとこの目標は「一分勉強する」というものでした。

本に「目標はできるだけ小さくすることが大切」と書かれているのを見て、最初はこうなったのです。

しかし、この目標は失敗しました。なぜでしょうか?

理由はひとつ。実行するための工程が多いからです。

今の目標「机に向かう」と、元の「一分勉強する」を比べてみましょう。

・机に向かう

机に向かう→完了!

・一分勉強する

机に向かう→勉強する道具を取り出す→勉強する単元を開く→一分勉強する→完了!

このように、似ているような目標でも3工程も差が開いてしまうのです。

そしてその結果、途中でやめてしまったら意味がなくなってしまいます。

私は、これから小さな習慣を始める人に実行するための工程を書きだすことをおすすめします。

そうすることで、より小さい目標をつくることが出来ます。

  

まとめ

ポイントはこの3つです。

・先延ばしにするのを防ぐため、実行する時間をしっかり決める!

・必ず実行する時間を決めて、それ以外の時のきっかけを増やすのもアリ

工程を書き出して、目標をできるだけ小さくする!

今回は自分の目標と小さな習慣のポイントをまとめました。参考になれば幸いです。

  

付記

自分の中の急上昇トレンド、『「小さな習慣」の表紙絵の動物はなにか』ですが、

クマかーい!

以上、ありがとうございました。